木場潟へ遠征ランしに行ってきた!

木場潟 練習会

6月28日、日曜日晴れ。いや曇り、でもなんだか雨が降ってきそう。なんなら土砂降りがきてもおかしくはない。こりゃ!どっちやねん!という天気が当たり前になっている昨今。さらにそれを予測することに四苦八苦している気象庁ならびに気象関係者の皆様には日々の労苦を労いたい(何様)。

ということでだ、今日は絶対に晴れてもらわねば困る。曇りならなお良いぞよ。何故なら遠征ランをしにいくからである!富山県から95kmもの距離を移動し石川県小松市!で雨でした、うわー仕方ないね!だって梅雨だし!なんてまっぴらゴメンなのである。

梅雨であろうがなんであろうが、あくまで我々はワガママ集団でありそんな日本の四季とかそんなモンには興味がなく、ただただ己の欲求のままに気の向くままに行動するのである。この1点のみがワレワレの原動力であり、明日への糧。それ以外のモノは排除しあとはぺんぺん草しか生えていないこと請け合いなのである。というか、もうこの文体にも飽きてきたのでさっさとさきへ進めるのである。

うえっへ!旅ラン!旅ラン!!自粛ナンボのモンじゃい

ま、このように舞い上がっていたワケですね(ワイのみ)。今回の遠征ランが実現したキッカケは

木場潟ランへの軌跡
①いっちゃんリレーマラソンが中止になる

②主催者のはからいでエントリー料が返金になるようだ

③先に県外メンバーにとりあえず返そう

④滅多に会えないのでちょっと走るか

⑤投げてみたらあっさりOK

という具合に、決まったのである。このようにワレワレは一致団結した。これによるチーム力の増強は最早疑いの余地がなく、さらに1県に留まることのないこの圧倒的なネットワークによって今後もたらされるであろうランニングクラブ群雄割拠時代の旗振り役として、チームとしての存在イギを

おっと、油断するとなんかおかしな方向にいってしまう。いけないいけない、ただ普通にメンバーに声かけて集まっただけの話やったw

ただメンバーとはいえ今回4人だったんだけど、ワイはみんな知ってるけどその他のメンバーはお互いのコト全く知らない状態だったので、今日盛り上げるかはワイの腕にかかってる感じやった。というのはアレで実際はそこまで気にしていなく、ワイの中では「うえっへ!旅ラン!旅ラン!!自粛ナンボのモンじゃい。みんな結構久々やなー、今日は雨降らんし楽しい一日になりそう」としか思ってなかったw

さてさて、それからどした

と、いうあまりにも緊張感がなさすぎる姿勢なので

当然のごとく遅刻する

理由は話せば長くなるので容赦してほしい。すべてはワイが悪い。すいませんでした、本当に。先にきてた2人が目立つカラーのチームTシャツなのでお互い認識し、初対面にも関わらずコミュニケーションとってたことに心から申し訳ない気持ちと、ちょっとでも紹介しなくていいので楽やなーなんて思ってた気持ちが共存していたことは口が裂けても言えない。

と、謝罪も済み。一通り紹介も済んだところで早速ジョグることに。当然ですよね、我々はランナーであり一緒に走ることでその背中を感じ、そこにひたむきさやその人の人生を感じ、お互い成長していく存在である。そこに言葉なんてものはいらない。ノートーク、ノー軍団(意味不明)

が、実際はそんな崇高なものでもなんでもなく、まるで女子中学生のごとく、ぺっちゃくちゃペッチャクチャとしゃべりながら走る集団(チームTシャツの色蛍光ピンク)と化しており、周囲からはどのような目で見られていたのかは想像に難くない、今思えば。

さてということで、1周6.4kmの潟を2周、12.8km走ったところでジョグ終了。キロ6で走っていたにも関わらず、暑さとしゃべくりの影響かは何とも言えないけど、最後の2kmくらいは相当必至になっていたのは自分事だけど衝撃的だった(ワイだけ)。

さー終わり終わり(ヘロヘロ)。飯、めし、メシ!

シューズ円陣

うーん、1人増えているような気がするが錯覚ではない。木場潟ホームのランナーさんの知り合いがいたので円陣に交じってもらった。やっぱ一人でも多い方がいいよね!この方も走り終わったあとのようでした。お疲れ様でしたと思うと同時にこのような環境が身近にあるのってなんかウラヤマシイを思った。また来ます!結構木場潟気にいってるので(2回目だけど)!

と、1回目に来た時連れて行ってもらったお好み焼き屋さんへGO!かなりうまかったのでまた行きたかった(2回目だけど場所チンプンなのでまたついていく)。んで約1時間後。

 

はー、うまかった!!

 

 

まさかの画像ナシ!

 

くっ、なにかが抜け落ちている、それはなんなんだろう。だが今のワイには知る由もない。

木場潟サイコウ!またいくよ!

練習環境とすれば申し分ない。ホント近所の人がうらやましすぎる。もういっそ引っ越そうか。潟なので水辺の風景もあるし、なによりランナーのプチ聖地的な立ち位置なのかと思う位ランナーがいた。実施日は日曜だったのでこれで多い方なんだろうけど。

ま、ワイは2020年3月8日に実施された非公式レース「木場潟フルマラソン」に参加した日から「チーム木場潟」の一員だと勝手に思っているので、年に何回かは行こうと思ってる。富山のチームメンバーも折を見て誘ってみようと思う。ホントプチ旅行ラン的な気分味わえて今日は楽しかった!

そして初対面同士だったメンバーもそれなりに楽しそうだったのが、なにより嬉しかった(ちょっと逆説的だな。。)

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