2020 第2回とやま・ミニリレーマラソン大会に参加させてもらった

富山県総合運動公園 リレーマラソン

コロナ禍2020、ここまで全世界にしかも産業界だけではなく、我々の生活にまで破壊的な影響を及ぼすようなこんなことが起こるなんて、去年は想像だにしなかった。我々ランナーにおいてもレースがことごとく中止になるという、

 

もーどないせぇいうねん!こちとらレースの為にやっとんのや!

と、怒りをぶつけたいがどこにぶつけていいか分からない、なんかこうモヤモヤしかない事態に陥っているワケで。本当に改めて思うんだけど、レースがないとヒト(ランナー)ってここまでやる気なくすんだなー、と心から思う。

 

それキミだけやろ。。。

う、なんだなんだ、そうなのか。自分のことしか分からんので全体の総意として述べてしまうところやった。しかしレースがないここ最近、どっかの知事ばりにしたり顔で高らかに緊急事態宣言をしたい今日この頃ではあるが、あるチームメンバーから

 

こんなリレマラあるけど。もちろんリアルのヤツ!

と、当時8月だケド恐らく2020年で一番嬉しい情報が届く。少し前に楽しみにしていた別のリレーマラソンが中止になってガッカリしていた折り、こんなんもうソッコウで動くこと請け合いで、まさにこれぞランしか趣味がない寂しい男(既婚)の証明であると強く感じるのであったw

と、ここで今回のリレーマラソンのルールをざっくり述べとく

ま、どうでもいいやろうが一応ルール言っとくと。

①1周1500m×14(ほぼハーフ相当)を7人以内で回す。
②コロナ禍の折、感染症対策をキッチリする
③スタート時間が7時50分!!

 

そんでは文字数を無駄に引き延ばす為に、内容うっすい感じでいくぞ。覚悟はいいか、ここから先全然生産性ないぞ。きっとうわー無駄な時間すごしたわー、とか思うぞ。日記ばりにつまらんことダラダラダラダラダラダラだラと、うわ!なにするんだ!!ヤメロ!

ええと、関係者以外(いや関係者すら含むかw)は本当にどうでもいい内容になっておりますコト、先に詫び申し上げます。本当にすいませんでした←

①1周1500m×14(ほぼハーフ相当)を7人以内で回す。

はい、いきなりブチまけます。ルールは7人上限ですが、嬉しいことにメンバーが8人集まったのでこっそり8人で参加。運営様本当に申し訳ありませんでした。しかし今思えばチームウェアであるピンクのTシャツ着てる人数を数えられてたかもしれんな。。

さらにゼッケンかわりのナンバー記載のシールも人数分しかないので、付け替えないといけないんだけど、やけに堂々と交換してたしな。いやはやルール守るいい大人なつもりだったけどそうでもないな実際w

はい、そんでですねコースとしては上の画像の通りで陸上競技場のサブトラックの①からスタートし3/4週くらいしてから矢印の方向に周っての1,500m。サブトラックとはいえ久々の競技場のタータン(地面のゴム的な素材)なので、かなりテンションの上がりよった。

今回の作戦としては、14周の内訳はタイムを狙っていくという意味もあり

3周×2人
2周× 2人
1周× 4人

ということに。実際レース当日時点で上記構成がタイム狙いのベストやったなと思う。

②コロナ禍の折、感染症対策をキッチリする

ある意味ここが肝なのかな。やっぱりなんのやっぱ対策しないという選択肢はないんだろう。いや別に対策しなくてもいいんじゃない?新コロどーみても弱毒性でしょ、少なくとも日本は。騒ぎすぎなんだよ、なんなんだよコノ病理。みんなお行儀よ~~~くマスクしてさ、なんかの宗教かよ。絶対にうつしてはいけない?新型であり未知であり重症化したら大変だから??確かに新型コロナウィルスは2020年9月時点で約1300人程度が犠牲になっている。このこと自体は憂慮すべきだとは思う。が、一方最近は年間3000人は犠牲になってる季節性インフルエンザがあるが、社会は実質許容してるよ。許容してるが故にメディアが危機感煽った伝え方しないだけ。普通に毎年煽ったら疫学的になんも変わらないのに毎年毎年パニックだよ絶対。要はここまできて段々見えてきたこと多いけど、結果散々メディアに踊らされていただけであって、それ以上でもそれ以下でもない。ホントまじで海外含めデータが蓄積してきてるんだから、演繹的に解釈していくことも今後の医学的には重要かもだけど、帰納的に現実に沿ったアプローチも可能になってきているワケで。科学的な観点からの帰結として「正しく恐れる」のが重要なのではないのか?とりあえず少なくとも日本ではインフル同等かそれ以下の実力しかないんだから指定感染症外して、最大限贔屓目にみても5類感染症に設定し、それを「大々的に報じる」くらいしないと、怖がる人はとことん怖がるし、本当に不必要なwith coronaになっていく、絶対に。なんか現時点ではむしろそれを目指してる節もあるけど(それを証明できる知見は持ち合わせてはいない)、日常を返して欲しい。しかしリレマラのこと書いてたんがなんでこんなことになってしまったんだ、一体ワイはどっち向いてるんや。う、そうやった!面白可笑しく「リレマラのワイの超主観による日記」としてしたためるのが目的なの思い出したwwよって正気に戻ったので続きを書こうと思ふwwwwご清聴ありがとうございやしたwpwpwpw

はい、長い旅から帰ってきやした。お久しぶりです。ワイです。ええと、なんの話題でしたっけwあ!そうか、リレマラの話や。感染症対策をした。新しい生活様式の。ではどんな感じだったのかを見ていきましょか。

リレーマラソン(感染症対策ver)
①密を避ける為にスタート位置を4つに分割

②約1週間前から発熱があったランナーの出走不可

③とにかくソーシャルなんちゃら意識

④前のランナー抜かす際は2mは離れる

⑤走っている時以外はマスク着用

⑥大会後もPCR陽性(≠感染)が判明したら運営に連絡

むー、これは中々なモンで。ホント新しい生活様式の延長なのかどうなのか知らないケド、こんな日常はイヤや。そもそもwiht coronaって恣意的すぎフガフガ

考え方かもだけど通常ではない経験を体験できたということ自体に価値を見出せば、いい体験だったといえるとも思う。でもうちのチームメンバーほぼマスクつけてなかっ、ウエッヘうお

③スタート時間が7時50分!!

これは早い!ウルトラとかには全然かなわないかもだけど。当日はとりあえず5時に起きました。前日は緊張したり,ワクワク抑えられなくて寝れないなんてことは決してありませんでした。普通に良く寝れました。

本当に日記っぽく本当にツマンナクなってきた(元々やろがいw)。とりあえず6時30分には着こうということで、気合入れて車を走らせるのであった(ワイは運転してないw)。

でもほぼハーフ相当距離やろ、リレーマラソンにつき(しかもガチ勢比率高い)時間はかかっても90分やろ。ということは9時20分には終わるわけで。これはいいスケジュールかもしれん。ほぼ一日他のことに使えるやん、こりゃなんて素敵な的な!

んで後述するけどレース終わったらマラソン講座的なものが20分程度あるということで、それに参加したとして10時からメシでも食いに行こうという計画を立ててたワレワレもなんて素敵なんだ的な!と、今となっては感じてしまう。そんな時間に開いとる店あるんかいな、とw

いずれにしても朝早いことのデメリットは一切なく、今後も開催してもらえるのであれば、メンバーが集まるタイミングがあれば是非参加させて頂きたいと思ってる。やっぱみんなでザワザワ、がやがやマジでサイコウです。はいそうです、ランニングをダシにしてザワザワしたいだけです(正直)。

おい、そろそろ結果言えや。

す、すいません。結果から述べるのがウェブサイトの基本であり。忙しい現代人に皆様の利益に資する行為。しかし結果だけで終わるとものの2分で記事が完了してしまうという。

くっ、なんて日だ!!えー、別になんて日でもなんでもないんですけど、ハッキリ言ってウチ今回は結構頑張ったと思われます。7位!わっしょいww

引用:大会結果のページ(富山ミニリレーマラソン)|富山ランニングクラブ連絡会

ほぼハーフ相当の距離で1:15’50か。チーム平均/周としては、と。えーと、トータル4550秒でしょ。で割ることの14と。

イコール325秒。5’25/周(1500m)ね。

さらに我々ランナー大好き、ペース換算にあてはめると

325秒/1.5 ≒ 217秒/km (3’37/km)

はっや!3分台の世界。日ごろの練習では決して出せない領域であり、これぞチームワークの成せる業といえる。

即ち神の領域。ちなみにワイは4分ちょいの世界やったwwまじで足引っ張ってスマンww俺キット速くなっから!んでタイム貯金作れるキャラになったら、その時は代表者の座を誰かに譲ろうかと思う。

このチームの代表者(別に誰もやりたくはないw)は伝統的に平均以下の走力のランナーがなるのじゃ!つーか平均以下どころか、今回ワイはチーム内最下位だったがナンか文句あっか!(泣

しかしチームとしては健闘も、上を見ればキリがなく1位のチームとは8分以上も差がついている。2周弱位?そう思うと差は圧倒的。

えー、ちなみに1位のチームの平均は4’49/周、ペースにして3’12/km!!むう、すごい。みんなで精進してちょっとでも追いつけるように頑張ろう。

今回初対面のメンバーが!

大体本格始動が2019年の秋くらい?の団体なんだけど、最近は活動の領域がSNSにも広がりつつあり。SNSではやり取りしてても、実際リアルで初めて会いあっ、ども!ハジメマシテ(汗)となるワケである。

やっぱり初めまして、緊張しますよね。が、今回初対面メンバーはそんな感じを微塵も見せない逸材であった。終始楽しい時間を過ごすことができ、充実していた。

しかし出会いはやっぱりいつの場合においても良いものだと、改めて思った。社会人になると中々人と出会う機会がないというけど、twitterとかSNSやって頑張ればそうでもないんだ、と感じた次第。これは女性との出会いあるのではあるまいか

なんせ色んな人と会って話をすることで見分は確実に広がるし、すごい勉強になる。あと走っている人に悪人は100パーいないと断言できる。ワイを除いて。

富山マラソン出前ミニ講座

はい、リレーも無事終わったところで富山マラソン実行委員会の方が、富山マラソン出前ミニ講座をするというので参加。さらに富山マラソングッズも貰えるというので、これは是非行こうということになった。

①富山マラソンのコースが日本・世界陸連の公認コースである説明
②富山マラソンコースの写真でココどこの地点だ?クイズ
③富山マラソンのコロナ対策について

という内容について説明がなされた。やっぱり一番興味、というか心配なのが③の今後どのようなレース開催のされ方がするかということですよねー。あくまでも運営の現時点での考えという前提の元でのプレゼンだったがザックリ言うと

緊急事態宣言が解除されている状態において、レース沿線の自治体からの開催の許可得られてかつ診療体制が整備、またはランナーはじめ大会に関わる人の健康状態の管理がなされている

ことが、レースを開催する為の指針になっているようですね。まぁ、状況が変われば上記の指針も十分変化しうるけど。よっていち早く状況がいい方に変化することを切に望む。

が、なんだか今回のコロナ禍、見えない力が働いているようにも思えてならないし、仮に自然にパンデミックが起きてたんだとしても、終息を宣言するのは当然だけど人側であり、そこになんらかの力学が存在する可能性が高い。なので不確定要素多すぎじゃないか、と個人的に思ってはいる。

あと感じたのは、富山マラソンの運営側の人たちもこのコロナ禍の中で一生懸命なんとかしてレースを開催できないかと模索しているコト。担当なんだし当然だろ!と言われたらそれまでだけど、最早理屈ではなくなんだかすごい有難かった。

全部最高でした!また機会があったら是非出たい!

途中でも触れたけど、我々のチームがそれなりに始動し始めたのが2019年の秋。まもなくコロナ禍。よって元々寄せ集めの感が強いメンバー構成において、メンバー同士もめっちゃ親しくなってるとかそんなレベルでもない。

また一般的にランニングは良くも悪くも一人でできてしまう孤独なスポーツであり、であるからこそ仲間の存在が本当に励みになるし、何より共通の趣味の人との交流が楽しい。

そんな中今回皆で集まってコミュニケーションをとるキッカケになった今回のようなレースを開催して頂いた主催者の方には本当に感謝している。機会があったらまた是非参加したいと思ってる。

と、そんなサイコウな気持ちでウチに帰ったら、せっかく講座で頂いた超プレミア富山マラソングッズをソッコー小1娘にとられて、ソッコーなくなった。くっそwwどんだけなんだよww

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