2020年2月頃より世界的なパンデミックの原因になってる新型コロナウィルス。本記事作成は2020年5月ですが、騒がれはじめた当初こんなに全方位的に壊滅的な影響をもたらすとは思ってなかった。
最近は徐々にウィルスとしての実力が見えてきて、ここまでバカみたい騒いだ結果として生じた実体経済への壊滅的な影響と実際のウィルスの実力との乖離が著しすぎんか、と思っとるンですが。
さらにこのことをけん引していたと思われるWHOも国連の機関なのに所詮人間が運営してるんだなとしか思えなかったりして、この世の中が全然フラットではないことを思い知らされた。
嫌味とかそんなモンでは全然なく本当に勉強になる、世の中は欺瞞に満ちてる。むしろなんも考えない方が幸せなんかも。
と、このまま陰謀論含め10,000字くらい平気で書けそうな勢いですが、このコロナ禍が一定数のランナーにもたらしてるであろう、レースが中止になることでのモチベーションの低下についてちっとだけ掘り下げやす。あ、ちなみにこの内容では10,000字は書けまへんのでww
と、いうことで(何が)すぐ終わりますのでほんのちょっとだけお付き合いを。
なぜレース出ないとモチベーションが保てないのか
はい、イキナリ結論!それは以下の要素に起因します。
②PB更新することにモチベーションの大部分を持っていかれてる
③走ること「自体」に楽しみ(モチベ)を見出せてない、または見出しにくい
そっか、簡単やな!楽しく走ればいいだけか!
はい、言うのは簡単なことですがね、それを継続するのは中々なものなんでして。ただ「継続できる仕組み」要は理屈を知ってればかなりの助けになりますよ。
2つあるかなと思います。まずは1つ目。
↓
モチベ上がる
↓
走る
うお、なんてシンプル。これは走ることでドーパミンという脳内ホルモンが分泌されやる気が出るからです。走ってない時期続くと次中々走ることへの導線が引かれないでしょ?
そうなってくると悪循環でモチベーションなんて中々保てるモノではないですね。ということでまずは1回走ってみてから!話はそれからだ。
あとポイントとして日々のトレーニング中でも、タイムとかトレーニング志向の中にも、それ以外のランニングを楽しむためのコツ、例えばコースにも変化を加える等の自分なりのエンジョイ要素を付与することが大事なのではないかと思います。
2つ目。ランニング(有酸素運動)を一定時間継続することにより以下のような現象が。
マラソンやジョギングを行うと通常、次第に苦しさが増してくるが、それを我慢し走り続けるとある時点から逆に快感・恍惚感が生じることがある。この状態をランナーズハイと呼ぶ。
出典:Wikipedia ランナーズハイ(生体)
はい、ランナーズハイ。これをもたらす脳内ホルモンが何であるかは諸説あるっぽいですが、継続ランしてるとつらいので「脳内麻薬」が分泌され、鎮痛作用や多幸感をもたらすという部分は変わりません。
コレら2つはランニングを実行することでのインセンティブで、しいては継続してランニングを行っていく上での重要な要素になります。
例えはアレかもですが、喫煙者がタバコ吸い続けるメカニズムと同じですね。ドーパミンとか脳内麻薬を得ることが、次への原動力になっています。
と、これによりランニング自体にモチベーション見出すことにより、レースが開催される状況になっても例えばPBを見事更新したが燃え尽き症候群になってしまうとか、レース終わったしこれでもういいかなーとか思ってランニングを距離を置くことなく無理なく継続していけるのではないか、こう思うワケです。
またあなたがランニングを始めたのはどんな理由からですか?その時のレースの位置づけはどうだったですか?原点に立ち返ることで何か思うコト、見えてくるモノはあるかもしれません。
よーし、この記事書いて自分も改めてランニングの大事さに気づいたのでまた頑張っていこうっと!
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